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【マウスピース矯正】
歯に直接固定する装置では、会話や食事のときなどに異物感を感じたり、ブラッシングがしにくいために虫歯になりやすいといったデメリットがあるのも事実です。
そういったデメリットが気になる方にお勧めしているのが、マウスピース矯正です。取り外しのできる「アライナー」と呼ばれる透明なマウスピースを1〜2週間毎に交換しながら歯を動かしていく治療方法です。当院では、マウスピース型矯正装置(インビザライン)を使用しています。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)
この装置のメリットは、装置を歯に固定させる必要がない点です。人前では取り外しておくことができるので、治療していることが他人に気づかれることはありません。また、食事やブラッシング中は装置を取り外せるため、普段と同じように生活ができます。
<マウスピース型矯正装置(インビザライン)のメリット>
・取り外せるため衛生的
・透明なので着けていても目立ちにくい
・食事に支障がでない
<マウスピース型矯正装置(インビザライン)のデメリット>
・症状によって、この装置では治療できない場合がある
・取り外しができるので、患者さまの協力が必要
・費用がややかかる
※マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
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